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おだんごぱん 絵本の人気アイテム

ランキング商品の気になる感想は?

おだんごぱん [ 瀬田貞二 ]のレビューは!?

30代 女性さん
これと似たお話でノルウェー民話もあるのですが、最初に知ったのがキツネが食べちゃう方だったので、この本を選びました。 同じお話でも出版社が違えば多少中身も変わってくるので、何冊か図書館で借り、絵と文を数冊比べてから購入を決めました。 注文してすぐに届いたので、うれしかったです。 子供にはまだ読んであげていないのですが、お気に入りの一冊になってくれるといいなと思います。

30代 女性さん
子供の頃自分が何度も読んでもらって好きだったので、娘にも購入しました。 1歳5ヶ月の娘は、まだ読み聞かせをしてもすぐに飽きてしまったり、ページをめくりたがったりしてしまいますが;動物の絵など見て指差しているので、そのうち読めるようになると思います。。 これは、おだんごぱんが何度も繰り返し歌を歌って、食べようとする動物達から逃げるのですが、最後にはきつねに食べられてしまう・・・という話です。 絵もややシュールなんですが、子供には気にならないみたいです。 私自身は子供の頃歌の部分を自分なりに節を付けて歌っていて、繰り返し歌うのが楽しかったような記憶があります。 早く子供が理解するようにならないかなぁと待ち遠しいです。

年齢不詳さん
幼稚園で読み聞かせしてもらってから、お気に入りの一冊になりました。

年齢不詳さん
和洋折衷の「おだんごぱん」の響きが耳に心地よく、また興味をそそられる。奥付の英語タイトルは "THE ROLLING PANCAKE" 。おだんごぱんは真ん丸を連想するが、パンケーキでは途端に薄いイメージになる。検索してみるとロシア語では「カラボック」というらしい。幼少時は気にも留めなかったが、瀬田貞二さんのリズム感あふれる訳と脇田和さんの優しい色彩で飾られた絵とは、おそろしいほど贅沢な絵本である。「ぼくは、てんかの おだんごぱん」のくり返しの歌は言うに及ばず、「まどから ころんと、いすの うえ」から始まり「おもての とおりへ でていった」までの流れるようなリズムも素晴らしい。

年齢不詳さん
自分が子供の頃読んだ事があったのを思い出して懐かしくなり購入しました。三歳の子供に4歳からとあったので早いかなと思ったのですが、とても気に入ったようです。 何度も出てくる歌を適当に音程をつけて歌うのですが、それもとても楽しいようです。最後なんで狐さん食べちゃうの!!って毎回怒ります。

年齢不詳さん
主人公の『おだんごぱん』が、作ってくれたおじいさんと、おばあさんのところから逃げだし いろいろな動物からも、チエをしぼって 逃げるのですが、それを鼻にかけたのが悪かったのか?・・・・最後 誰かさんに ペロリと食べられちゃうお話し。 教訓にもなるし、繰り返しの文章も子供はとても楽しいみたいです。

30代 女性さん
幼稚園で読んだ、この本を欲しいと おねだりされました。 タイトルと内容が、子供の興味を引くんですね〜。

年齢不詳さん
近所の本屋に無かったので、こちらで購入をしました。 丁寧な梱包でした(^O^) ありがとうございました。

30代 女性さん
おじいさん、うさぎ、おおかみ、くま等から次々逃げる「おだんごぱん」 「おだんごぱん」にかなり感情移入して読んでいた娘は最後の結末にかなりショックを受けた模様。 「甘い言葉」には気をつけろということだよ>娘よ。 この本は、意外とメルヘンを使った防犯対策になるんじゃないかと思ってしまいました(笑)

40代 女性さん
画家が挿絵を描いているなんて贅沢!脇田和さんの絵も楽しめますし、お話もシンプルで楽しい。「おだんごぱん」という響きもいいです。2歳になったばかりの子どもはつい「おだんぼがん」と言ってしまい(まだ口がうまくまわらなかったりもする)、ふたりして大笑いしながら「おだんごぱん!」「おだんぼがん!」と言い合っています。