いぬとわたしの10のやくそく [ 落合恵子 ]のレビューは！？

40代 女性さん
小学校の学校図書ボランティアをしてます。 初回、小説版は小学生が読むには時間がかかるので、絵本版を購入しました。 大変判りやすく、これから動物を飼う子供たちに読み聞かせてやるのも良いかと思います。 今回は４歳になる甥っ子の娘の誕生日に購入しました。 大変犬好きで、実家が獣医さんと言うこともあり、いずれ犬を飼うであろうと思い、今からしっかり命の大切さをわかってくれたらいいなと選びました。

50代 女性さん
大切なことを気づかせてくれる本です。メグ・ホソキさんの絵も優しく心に響きます。大好きな1冊です。先日、かわいがっていた黒ラブを亡くしました。この本のなかにある「虹の橋」を読んで、悲しかった毎日が、少しづつ穏やかになってきました。何度読んでも泣いてしまいますが、ぜひ、読んでみてください！

年齢不詳さん
室内犬を飼っています。この絵本を読んだ後、思わずうちの犬をぎゅっと抱きしめてしまいました。

年齢不詳さん
我が家には、家族の一員のチャッピーがいます。いずれは、私より先に虹の橋に行ってしまうかもしれません。本を読みながら涙が出ました。離れても待ってってくれるんだ、ずっと一緒なんだと思うと涙が止まりませんでした。いっぱい話しかけ、いっぱいどこかに連れて行き、いっぱい、一緒にいることを本当に大切にしています。読み終わった後、チャッピーのことは私が守るからね。いつまでも元気でねと声をかけました。

年齢不詳さん
感動しました。読み続けるうちに自然と涙が流れて止まりませんでした。

30代 女性さん
某映画を見に行った時に、この映画の宣伝が流れていました。 映画は見に行けそうになかったので、絵本があるのを知って、娘用に買いました。 犬の気持ちっていうのかな…犬が飼い主に何を望んでいるのか、 飼い主は家族としてどうやって犬を愛してあげたらいいのか、 そんなことが物語となって描かれています。 難しい言い回しや、詩的な表現も多いのですが、 小学校1年生の娘はジッと聞いていました。 読み終わって「犬、飼いたいなぁ…」と一言。